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Jazz Japan

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ジャズ評論家、寺島靖国先生から特注、真っ黄色のUMU-191Mをご購入頂いていから2年近く経ちましたが、そのスピーカーは先生がオーナーである吉祥寺のジャズ喫茶メグには置いてなく、ご自宅のオーディオルームで鳴らして楽しんでおられるとお聞きしていました。

そのご自宅でのUMU-191Mの様子がジャズ情報誌Jazz Japanに載っているという情報をお客様から頂きました。

早速1冊をネットで購入して読んでいますが、「寺島靖国のオーディオ武者修行」のコーナーに寺島邸オーディオルームの写真があり、アバンギャルドと同じ部屋に懐かしい黄色いUMU-191Mが写っていました。

残念ながら写真だけで、UMU-191Mのことには文面で触れてありませんでしたが、この本はジャズファンにとって情報収集のできる大変魅力的なジャズファン誌と感じました。

ジャズコレクション「JAZZRECOAD REVIEW 」のコーナーで40タイトルほどのCDが紹介されていますが、オーディオ誌でよくある優秀録音の評価レポートと違い、アルバムごとに、例えば「夜が更け、グラスを傾けながら聴くのに最適」とか「彼らが奏でる楽曲は、夜明けの空が色付く瞬間のよう」、「根底にあるのは哀愁で、これが日本人にも実にピッタリ来る」などと、とても素敵な表現で述べてあり、自分好みのCDを購入するのに大変参考になります。

他にも「INPORT DESKREVIEW」で輸入盤の紹介、全国で行われたジャズフェステバルのリポート、これから行われるライブ&コンサートの情報など満載でジャズ好きの方には大変楽しい情報誌と思います。

オーディオニルバーナ12cmユニット搭載

UMU-191M Jazz audio fan‘s onlyの小型タイプを作りたいと思って、以前にも紹介したことのあるClassic3Hornという8cm口径ユニットをニルバーナ社から購入しようと、デビット社長にその旨伝えたら12cmユニットのClassic5という別のユニットを勧められました。
「小型タイプではこのユニットが一番良い音ですよ」という社長の言葉を信じ、そのClassic5を入手してMM-151Sに入れて聴いていますが、Classicという名が付くとおりジャズ向けのSuper8Cast Freme 20cmとは少しキャラクターが違いました。シンバルなどの金属音の再生や歯切れの良いSuper8と違い、高域が少し丸くSuper8よりも全体的に柔らかい音質です。

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実は、9月に九州から当社まで試聴に来て頂いたWさんがそのclassic5搭載MM-151Sの音質を大変気に入られ、同ユニット搭載のMM-161S接着一体化、完成品のオーダーを頂き、つい先日完成しました。SSC塗装済みウレタン艶有塗装という事もあり、MMキットに装着していた時よりもさらに上質な素晴らしい音質になりました。
Super8が苦手な弦楽器の再生も素敵で、聴いているとうっとりしてきます。でもクラシック専用なのかというと、そうではなくジャズもロックも、歌謡曲もマルチに楽しめるスピーカーです。ニルバーナらしい高解像度はそのままに、とにかく、音が力強くて味付け濃い目の音質です。ボーカルでは歌い手の気持ちをはっきり伝え、息遣いが気になるほど鮮明に聴き取れるので、より生々しい雰囲気で音楽を楽しめます。

デビット社長一押しのユニットと言われるだけあります。とても魅力的な音質なので、これと同じスピーカーを作って、来年1月14~15日開催の日本橋試聴会に発表させて頂く予定です。

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熊本県のW様にご依頼頂いた特注でオーディオニルバーナの10cmユニットMM-151Sの完成品

商品開発、モノづくりの楽しさ。

当社はオーディオの他にユニックというブランドで小型のテーブル取り付万力やハンドドリルなど、ホビー用ツールを製造販売しておりますが、近年はオーディオばかりに一生懸命で、気が付けばここ10年近く工具部門の新製品は全くなく、陳腐化した商品ばかりで、この部門の売り上げが伸び悩んでいます。

嗜好品であるオーディオ部門に比べ、工具は地味ながらも年間を通して安定した売り上げが見込め、この2部門で売上の安定化を図っていますが、そろそろ工具の新製品を考えないと、と前々から考えていました。

楽器フェアーを終わり、来年1月開催の日本橋試聴会までは日にちがあり、久しぶりに落ち着いた日々を過ごしておりますが、この時間を利用して長年温めていたアイデア工具の試作をしています。まだ詳しくは言えませんが、それはACアダプターを使う電気製品で、設計自体も難しくて次から次へと難問が出てきます。ACアダプターの選定を間違えて5個もダメにしてしまったり、狭い面積での配線でショートしやすかったり、やはり狭いスペースに取り付できる小型のスイッチが市場になかったり、その都度解決策を考えるのですが、そのアイデアを考えている時間が大変楽しいのです。どんな難問でも必ず解決方法はあると信じて考えていると、運転中や布団の中で思いもしないアイデアがひょっと出て見事解決できたりして、まるで頭の体操、ゲームをしているような楽しさです。

今までも、精密な穴を垂直に開けられる「卓上手廻しボール盤」や机の上でハンマーが使える卓上アンビル「鉄の台」などのアイデア工具を生み出してきましたが、今回もうまく完成すれば画期的なアイデア商品になるはずです。
社内でのスピーカー作りにも使える商品です。

私の一番の特技はやはり商品開発、モノづくりです。MMバックロードみたいに、今まで市場になかった役立ち商品をこの世に産み出すのが生き甲斐です。
まだ数か月先になりそうですが、無事完成した際には発表させて頂きます。

「2016楽器フェアー」に出展報告③

楽器フェアーは3日間とも朝10時からの開催でしたが、昨日とは朝から活気が違う。お客の数は前日より多いみたいだが、活気はそのせいではなく会場のあちこちで行われているライブ演奏のせいでした。当社ブースの近くではギターとハーモニカの演奏、タップダンス、アコーディオン演奏、サクスホーンとドラムの演奏。至る所に30分か1時間ごとにミュージシャンが来て大音量で演奏を始めるので会場内はいわゆるどんちゃん騒ぎ。

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そればかりではなく、当社の真ん前のブースではこちらに向かってサックスホーンやトランペットなどを試し吹きするのでさらに凄いことに!

僅か5cm口径のユニットを使ったサウンドバーの音量を上げて対抗するのですが、
ユニットが悲鳴を上げる。ジャズ演奏のCDを流しても同じサックスやドラムの生の音が鳴っているので同化してお客様が気付かない。クラシックなんかは全く聴こえない。
低音は殆ど消えてしまう。高音で元気の良いジャズバイオリンやビブラフォンなどが辛うじて聴こえるが、いろいろ試したら女性ボーカル、諌山実生の「糸」が、一番声が通るし声も生っぽい。この曲を流すとお客さまが寄って来られる。そして要望によって違う曲を流したり、違うスピーカーに切り替えたりして聴いてもらいました。

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当社の位置は入場口の近くの壁側だったので演奏を終えたミュージシャンが近道な当社前を通って行かれるのですが、髷を結ったり、髭を生やしたりした、見たからにプロのミュージシャンと解る方が聞こえた音につられて立ち止り、じっと試聴してくれました。

やはりミュージシャンらしい2人組の外人は周囲を指さし「Very noisy. But this is a very clear sound.」と褒めてくれました。
一人の日本人演奏家がスマホの中のご自分の演奏と思われる曲をアクリルスピーカーAMA-131SSに繋げて聴かれ、最後に「素晴らしい」と感想を頂きました。私が「このシステムで演奏者用フロアモニタースピーカーを作りたい」と言ったら「それが出来たら私に、一番先に知らせて欲しい」と言われ名刺を渡されました。見ると主に米国で活躍しているギタリスト?でした。

会期3日目の最終日は前日より更に音環境は悪く、大声で話さないと会話も出来ない位で喉が枯れてきました。
もうサウンドバーでは限界で、この日は飾りとして展示していた白いアクリルスピーカーのAMA-131SSをメインに鳴らしました。

これほどまでに音環境が悪いのは想定外でしたが、そんな中でもプロのミュージシャンから試聴頂きながら直接評価を頂いたり、楽器店に卸しをされている業者とも知り合えたりして、大変収穫の多い3日間でした。

楽器メーカーからも、自社の電子楽器に組み込みたいとオファーを頂き、テストしてみたいからとサウンドバーを1台持ち帰られました。

MMキットのオーナーさんやブログの読者さんからもお声をかけて頂きました。
当日は本当にありがとうございました。

今年は富山県での医療学会に始まり、幕張でのDIYショー、この楽器フェアーとオーディオ関係以外の3つの展示会にテスト的に出展してみたのですが、この楽器フェアーが、一番収穫がありました。2年に1回の開催ですが再来年には再度参加を検討してみたいです。

「2016楽器フェアー」に出展報告②

先週の金曜日から3日間行われた「2016楽器フェアー」の出展報告です。

多分、入場者の殆どは楽器を弾かれる方か楽器業界に携わり、生音を知っておられるという意味で耳の肥えた方が多いだろうから、ハセヒロ・バックロードの音色にはきっと良い反応を示してくれるだろうと期待していましたが、その想像していた以上の反響に驚いています。

当社は会議テーブル1本の一番安価な小間で申し込み、開催前日である木曜日の午後からセッティングを行ったのですが、音楽を流してテストを始めると、前を通りかかった他社出展社の方が立ち止まって聴き入られ、「良い音ですね。クラシックも聴かせてもらえますか?」などと頼まれ、その都度作業を止めて応対しましたが、楽器もオーディオも製造されている大手メーカーY社の社員さんなんかは立ち代わり3人も来られ、「これも(UMU-131XS)聴かせてください。当社もスピーカーを作っているがこんなに良い音はしない。個人的に欲しいな~。当社は御社の商品を卸すことはできないが、音楽教室で販売することが出来ないかな~」とまで言って頂きました。

初日の金曜日の入場者は業界の方が多かったと思いますが、場内のライブイベントも少なく音環境が良かったので、ブース前を通りかかったお客様が音に誘われ流す音楽に聴き入ってくれました。首に下がった名刺を見るとやはり楽器メーカーや楽器卸の出展社の方が多く、その方たちからも一様にアコースティック楽器の音色が素晴らしいと褒めて頂きました。その後に上司に聴いて来いと言われたからと、同じ会社の方が何人も来られたところもありました。

勿論、一般客の方も多くおられましたが、やはり楽器を弾かれる方が多かったみたいで、「ピアノの曲が聴きたい」、「サックスの入った曲はないですか?」とご自分の弾かれる楽器でリクエストを頂きました。

お客様のスマホでも聴いてもらいましたが、若い女性が「キャー、凄い」と可愛いリアクションをされました。

高音質サウンドバーをメインに鳴らしましたが、「こんな小さなスピーカーユニットで、何でこんなに低音が出るのですか?」と質問をされる方が多く、その都度、展示したそのカットモデルを指さして、「スピーカーユニットは後ろからも音が出て・・・」の初歩的な説明にも「へ~」と驚かれ、「その音をこのラッパ状のトンネルで音を増幅するシステムです。サックスホーンと同じ理屈です」と説明すると理解頂きましたが、更に「一般のスピーカーはユニット後ろから出た音を箱で包んで消しているので、箱が鳴って音が籠りがち。その点、このスピーカーは箱が開放されているので生々しい音質なのです」と、ジェスチャーを交えて説明すると納得されます。この説明を50回近く繰り返したと思います。

期待していた通り、生音を知っておられるお客さまが多かったので当社のスピーカーは大好評でした。「アンプも付いてこの価格ですか?この音でこの価格は大変安いですね」、「ピアノの再生はオーディオでは難しいはずだが、これはそのままの音だ」と、多くの方からお褒めを頂きました。

当社ブースの右隣のブースはリコーダーの音量を小さくする消音機のメーカーさん。娘さんの練習するリコーダーの音が家の中では大きすぎるので、そのお母さんである店長が開発した商品だそうで、ここも大好評でした。

左隣はNHK朝のニュースの「街角ウオッチング」でも紹介された、譜面台に変身するアイデアカバンのメーカーさんでした。ドラマーでもある社長さんが考案した商品で、ここも大変賑わっていました。そこは若い女性スタッフが手伝っていましたが、星野源の曲を流すと「キャーッ 星野源 大~好き??!」と、その娘さん達に大受けでした。

近隣の小間同士が仲良くなって、和気あいあいと楽しい3日間のイベントが続きました。

(続く)

「2016楽器フェアー」に出展します。

以前からお知らせしています「2016楽器フェアー」が今週の金曜日(11月4日)から開催されます。

当フェアーは2年に1回、日本楽器協会主催で行われる、コンシューマー向けの展示会としては世界最大規模のイベントで、
弦楽器、管楽器、打楽器、鍵盤楽器など、和楽器なども含めてほぼ全ての楽器が一堂に展示されます。

ほとんどの出展社が楽器関連の業者で、ホーム用のオーディオ機器を展示するのは多分当社だけだと思いますが、
併催イベントとしてポータブルオーディオフェステバルもありますのでイヤホン、ヘッドホンに
興味のある方にも楽しいイベントだと思います。
ここにはポータブルスピーカーもいくつか出品されると思います。

今回は高音質サウンドバーを主体に、UMU-131XS、AMA-131SSアクリルクリアスピーカー、RR-10を持参して聴いて頂きます。
ご要望により、お客様のスマホに入っている音源で試聴して頂けるようにしますが、お気に入りのCDをご持参頂ければCD音源でも対応させて頂きます。

当社の展示ブースはアトリウム入り口から左側に入った西1ホールの小間番号S-01です。

会場の所々でライブイベントが行われるようです。また、楽器に触れられる体験コーナーも各所にあるようで、これから楽器を始めてみたいという
方には楽しいチャンスと思います。

当フェアーへは初めての出展なのですが、多分今まで聴かれたことがないであろうバックロードの開放的な音色に、楽器を演奏される方たちから、どんな反響を頂けるか今から楽しみです。

ライブ盛りだくさんの楽しいイベントです。様々な生楽器の音を近くで聞けます。
入場料1500円が必要ですが、ご興味のおありの方は是非ご来場ください。

第22回 真空管オーディオフェアー 出展報告②

2日目は天気に恵まれて朝からお客様が多く、1時間に1回のデモの度にいっぱいのお客様から集まって頂きました。

1ホールに2個口しかないコンセントから6社が電気を分け合って使うので会場全体の電圧が下がり、非力な真空管アンプを使う当社は毎回実力以下の音しか出ずに損をしていましたが、今回はその電源対策としてマジックボックスという力強い助っ人を連れてきました。
その効果は抜群で、自社の試聴室で聴くのと遜色ない音質で鳴り、さらに自信を持って試聴して頂く事ができました。

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WCW-WE755Aで流した「夜霧よ今夜も有難う」の、心地良く響く若き裕次郎の声と汽笛ように図太く吹き上がるテナーサックスとの掛け合い。今回はこの曲が一番受けたようです。
長谷川きよしの叫ぶように歌い上げる魂の声と生々しいギターの弾き語り。これまた懐かしい「黒の舟歌」もお客様の心をつかんだと思います。
皆さまシーンと聴き入って頂けました。他には、ちあきなおみの「黄昏のビギン」、諌山実生の「糸」など。

どれも優秀録音でも、オーディオチェックに使う音源でもありませんが、そもそもオーディオは音楽を楽しむためのもの。音を分析して何になる。音楽の楽しさ、感動を伝えるには詩の意味の分かる日本語の曲がなによりと思い選曲しました。

デモが終了する度にお客様からご質問や感想を頂きます。

・UMU-171Mには驚きました。音が後ろまで飛んできてビックリしました。

・UMU-191Mは個性的な音ですね。まさにジャズ向けですね。

・755Aをバスレフに入れているが、こんなにレンジが広くない。コンクリートホーンに入れるとこうなるのか?

・UMU-171Mに付いているユニットは見たことないけど、どこのメーカー? 
良い音ですね、ユニットのみの販売はされないのですか?

・バックロードをいっぱい作ったが、どれもこんな音はしない。やはりカーブの音道が効いているのですね。

・今鳴らしたのは本当にこれ(UMU-131XS)ですか?こんなに小さいのに何故あれほど大きく響くのですか?

毎回、デモ終了時に来年1月の東京日本橋、ブリッジにいがた館での
「聴こう!ハセヒロ・バックロードin日本橋」の試聴会をお知らせすると大勢の方がその案内の入ったカタログを貰いに来てくれました。

今回は思う存分の音を出せたこともあり、本当に楽しい2日間でした。デモが終わるたびに50分後のデモではどんな曲を鳴らそうかとワクワク会議が始まります。
フェアー常連さん達との楽しい立ち話も次作品のヒントになったりします。
今回も大勢のお客様からご試聴頂き本当にありがとうございました。

次の試聴会は1月14日(土)、15日(日)
東京日本橋のイベントホール「ブリッジにいがた」で行います。

でも、その前にもう一つのイベントがあります。

来月11月4日(金)~6日(日)、ビッグサイトで開催される
2016楽器フェアーにも参加します。
有料(大人1500円。高校生以下、70才以上無料)

後日、こちらの案内もさせて頂きます。

真空管オーディオフェア出展で報告①

初日の午前中は激しい雨でお客様は少なめでしたが、雨上がりの午後からはいつもの混雑状態になりました。

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いつもと同じ5階の、いつもの位置に置かれたテーブルに機材を設置。今回はUMU-131X、MM-151S、UMU-171M、UMU-191M、コンクリートホーンWCW-WE755A、そしてサウンドバーの6機種を用意しました。同ホールには6社が出展しており、時計廻りに1社10分間ずつ音出しします。なのでちょうど1時間に1回ずつ順番が廻ってきます。

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今回も第1部、第2部に分けるようにして、鳴らす機種、流す音楽を変えて行いました。1回に2~3機種をジャズや女性ボーカル中心に2曲か3曲聴いて頂きました。
50分後すぐにまた番が廻ってきますので2回、3回と続けて来て頂いたお客様も結構おられました。

試聴して頂く曲は優秀録音や堅苦しい曲を避けて、誰もが耳慣れた音楽を用意しておりましたが、その場の雰囲気、お客様の顔ぶれ、前の社が鳴らした曲とダブらないようにとランダムに選曲しました。その選曲作業も楽しくて、選定が上手く行くと数名のお客様が目を閉じながら納得したようにウンウンと小さくうなずいて頂きます。

UMU-191Mはサックスやシンバルの入ったジャズ曲を主に。UMU-171Mは女性ボーカルかバイオリン曲。WCW-WE755Aは演歌も含めた生々しいボーカル曲を鳴らしました。

試聴が終わると「UMU-131Xを聴きたかったのですが」「サウンドバーに興味があるのですが今日聴けないのでしょうか?」などのリクエストを頂き、50分後にご要望に答えさせて頂きました。

続く。