Category Archives: トピックス

[2016年12月15日]オーディオニルバーナ12cmユニット搭載

UMU-191M Jazz audio fan‘s onlyの小型タイプを作りたいと思って、以前にも紹介したことのあるClassic3Hornという8cm口径ユニットをニルバーナ社から購入しようと、デビット社長にその旨伝えたら12cmユニットのClassic5という別のユニットを勧められました。「小型タイプではこのユニットが一番良い音ですよ」という社長の言葉を信じ、そのClassic5を入手してM

[2016年12月5日]商品開発、モノづくりの楽しさ。

当社はオーディオの他にユニックというブランドで小型のテーブル取り付万力やハンドドリルなど、ホビー用ツールを製造販売しておりますが、近年はオーディオばかりに一生懸命で、気が付けばここ10年近く工具部門の新製品は全くなく、陳腐化した商品ばかりで、この部門の売り上げが伸び悩んでいます。嗜好品であるオーディオ部門に比べ、工具は地味ながらも年間を通して安定した売り上げが見込め、この2部門で売上の安定化を図っ

[2016年11月11日]「2016楽器フェアー」に出展報告③

楽器フェアーは3日間とも朝10時からの開催でしたが、昨日とは朝から活気が違う。お客の数は前日より多いみたいだが、活気はそのせいではなく会場のあちこちで行われているライブ演奏のせいでした。当社ブースの近くではギターとハーモニカの演奏、タップダンス、アコーディオン演奏、サクスホーンとドラムの演奏。至る所に30分か1時間ごとにミュージシャンが来て大音量で演奏を始めるので会場内はいわゆるどんちゃん騒ぎ。そ

[2016年11月8日]「2016楽器フェアー」に出展報告②

先週の金曜日から3日間行われた「2016楽器フェアー」の出展報告です。多分、入場者の殆どは楽器を弾かれる方か楽器業界に携わり、生音を知っておられるという意味で耳の肥えた方が多いだろうから、ハセヒロ・バックロードの音色にはきっと良い反応を示してくれるだろうと期待していましたが、その想像していた以上の反響に驚いています。当社は会議テーブル1本の一番安価な小間で申し込み、開催前日である木曜日の午後からセ

[2016年10月31日]「2016楽器フェアー」に出展します。

以前からお知らせしています「2016楽器フェアー」が今週の金曜日(11月4日)から開催されます。当フェアーは2年に1回、日本楽器協会主催で行われる、コンシューマー向けの展示会としては世界最大規模のイベントで、弦楽器、管楽器、打楽器、鍵盤楽器など、和楽器なども含めてほぼ全ての楽器が一堂に展示されます。ほとんどの出展社が楽器関連の業者で、ホーム用のオーディオ機器を展示するのは多分当社だけだと思いますが

[2016年10月17日]第22回 真空管オーディオフェアー 出展報告②

2日目は天気に恵まれて朝からお客様が多く、1時間に1回のデモの度にいっぱいのお客様から集まって頂きました。1ホールに2個口しかないコンセントから6社が電気を分け合って使うので会場全体の電圧が下がり、非力な真空管アンプを使う当社は毎回実力以下の音しか出ずに損をしていましたが、今回はその電源対策としてマジックボックスという力強い助っ人を連れてきました。その効果は抜群で、自社の試聴室で聴くのと遜色ない音

[2016年10月12日]真空管オーディオフェア出展で報告①

初日の午前中は激しい雨でお客様は少なめでしたが、雨上がりの午後からはいつもの混雑状態になりました。いつもと同じ5階の、いつもの位置に置かれたテーブルに機材を設置。今回はUMU-131X、MM-151S、UMU-171M、UMU-191M、コンクリートホーンWCW-WE755A、そしてサウンドバーの6機種を用意しました。同ホールには6社が出展しており、時計廻りに1社10分間ずつ音出しします。なのでち

[2016年10月4日]第22回 真空管オーディオフェアーがもうすぐ開催。

いよいよ来週の9日(日)、10日(月/祭日)の第22回真空管オーディオフェアーが開催になります。当社は第4回目から続けて出展していますので、今回で19回目の参加になります。3,000人以上ものオーディオファンから来て頂けるこのフェアーは当社にとって一番重要なイベントです。今回もいつもと同じ5階のホールに出展しております。同ホールには6社が出展しており、時計回りに1社10分ずつ交代で音出しをします。