MJ無線と実験誌の2月号の「Hi-Fi追及リスニングルームの夢」のコーナーにUMU-171MのオーナーであるT様のシアタールーム「月影シアター」が紹介されています。
記事によると、そのシアタールームは平行面のない正五角形を基本とした設計で、11chのサラウンド環境。
そのメインスピーカーとしてUMU-171M、サイドとリア、センタースピーカーにはパークオーディオDCU-F131W搭載のMM-151Sと、殆どのスピーカーが弊社のバックロードホーンで構成されています。
高橋様は、旧日本コロンビアでコンシューマー向けアンプ設計のチームに所属、現在はD&Mデノンブランドで製品の音に責任を持つ、サウンドマネージャーをされておられるそうで、その方がUMU-171Mの音色を大変お気に入り頂き、ご購入後に頂いたメールでは・・・
「バックロードホーンならではの低域は特に大きな位相差の問題を感じることはなく、逆に低域のゆったり間をうまく演出してくれている感じがします。
高域の減衰も素直でしっかり伸びている為ツイーターの追加も必要ないです。
(将来的には試してみようとは思いますが、)
本当にフルレンジのユニットから出ている音とは信じ難いですね。これにより、今まで長年メインスピーカーとして使用していた、イタリア製高級スピーカーがメインスピーカーの座を明け渡すことになりました」と嬉しい感想を寄せて頂きました。 以上は、2年ほど前に頂いたメールですが、先日あらためて頂いたメールにもUMU-171Mは素晴らしいスピーカーだとお褒め頂きました。