[2016年7月15日]カタログ完成!富山へ出発。

社内で企画、デザインしていたサウンドバーのカタログがやっと刷り上がり、どうにか富山県で行われる医療学会の学術会議の出展に間に合いました。

明日、土曜日の早朝に起きて、車で北陸道を走って8時までに富山の会場に到着、9時開催までの1時間で荷物を運び入れてブースを設置しなければなりません。
大変な強行軍ですが、3人で行くので何とかなると思っています。

1.8m長の会議テーブルにサウンドバーやUMU-131XS、アクリルスピーカー、RR-10などを並べて小型のデジタルアンプで試聴して頂く予定ですが、お医者様の中にも結構なオーディオマニアがおられるので、真空管アンプや本格バックロードのUMU-171Mも予備として持参します。

会の雰囲気に合わせなければならないので音量を低めにして静かな曲を流したいと思っています。医師や看護師はどんなジャンルの曲を好まれるのか?どんな音楽を流したら良いのか迷っていましたら、この会議を紹介して頂いたH先生のアドバイスで、耳障りの良いオルゴールのCDやクラシック室内楽、ケルティック・ウーマンなどハーモニーの美しい女性コーラス、サックスホーンやクラリネットなどの管楽器の曲を中心に聴いてもらうことにしました。

医療学会の学術会議。そんな会議があることは知っていましたが、それは雲の上の偉い人達の集りで、我々一般市民にとって全く縁遠い存在ですが、それが縁あって今回企業ブースに初参加させて頂けることになりました。全く未知の会への出展なので不安半分、楽しみ半分の気持ちでおります。
でも音楽を楽しむという意味では同じ人間。お医者様は音楽の好きな方が多いので、きっとハセヒロ・バックロードホーンの音色を気に入って頂けると思っています。

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