以前に書きましたが、大阪にある新潟県のアンテナショップを先日の週末に下見に行ってきました。
そこは平成26年4月に地下鉄梅田駅の地下街、ホワイティうめだ内に開店した、関西圏の消費者に新潟県の物産、観光面の魅力を広く知って貰うためにオープンした「じょんのびにいがた」という店です。
17坪ほどの店内に米、酒、魚、米菓などの食品の他、匠の技の逸品などを揃えて新潟の魅力を紹介しています。
そのカタログを見るとレジ脇にテーブル一つほどの小さなイベントスペースがあり、新潟県の企業であれば無料でそこを利用できるとのことで、UMU-131XSやサウンドバーなどの小型スピーカーの音を来店者に聴いて頂き受注に繋げられないかなと思っています。
しかし、その店で販売してされている商品は食品ばかりで、燕三条で生産される洋食器や工具などの工業製品は一切なく、食料品店というイメージなのでスピーカーを鳴らすには場違いではないかと懸念がどうしても消えません。
でも1日3000人の来店者、ホワイティうめだへの来街者数は1日40万人という立地の良さ、イベント使用料が無料という条件の良さで出店を迷っています。
なので、1回現地に下見に行ってから決めようと思い、往復深夜バスを利用して行ってきました。
つづく