Category Archives: 更新情報

ジャズ喫茶メグ試聴会の想い出

※2014年12月31日の記事です。 ジャズ喫茶メグでのイベントは大成功でした。始まる前にメグの会、会長の中塚さんから「遊び気分で楽しくやりましょうよ。この会はそういう会だから」と言われていた通り、ワインやウイスキーなどお酒をを飲みながら、ワイワイ楽しい雰囲気で試聴会に臨みました。今回は、UMU-191M、MM-141SとUMU-131XSの3セットを試聴して貰いましたが、UMU-191Mのセッ

音楽の別用途。

新潟県上越市に水中スピーカーで有名な(株)ウエタックスという会社があります。 今年のオリンピックのシンクロナイズド・スイミングで、この社の水中スピーカーが採用されるなど、水中スピーカーに関して高い技術力を持っている会社です。 この会社が地元の味噌メーカーとのコラボで、発酵中の味噌の中に水中スピーカーを入れて様々なピアノ曲を聴かせたら約2倍の速さで成熟が進んだそうで、味も香りも全く別物になったそう

三条私立大学のセミナーに参加しました。

我が三条市には今まで大学がなかったのですが、今年4月「ものづくり大学」として三条市で初めての大学、三条市立大学が開校しました。木をふんだんに使ったおしゃれな校舎とのことで、早く見学してみたいと思っていましたが、折よく一般市民を対象にしたセミナーの案内があり、しかも初回は音楽を対象にした講演とのことで早速申し込んでおりました。 平日の夜6時開演でしたが、やはりすごくお洒落な校舎でした。 2021年

新潟県十日町市 O様 UMU-131XSを購入されて。

ありがとうございます。商品が届きました。さっそく聞かせてもらいました。数年前某雑誌の付録でバックロードホーンスピーカーを自作したところ、ぼやけた音しかせず落胆し、ほんとのバックロードホーンはどんな音がするのだろうかと思ってましたところ、ネットでハセヒロさんのスピーカーを見つけ、このサイズ、この値段なら買えると思い購入した次第です。自作したのとは大違いの、ハッキリした明瞭な音が出てきました!PCの

オーディオニルバーナ、新ユニットの音。

初代、UMU-191M 2代目 UMU-191M Mark2 3代目、UMU-191M Mark3 3代目のユニットなのでUMU-191M Mark3の品番になります。2代目、白色コーンのMark2はボーカル帯域が厚くて、ジャズボーカルを得意としておりましたが、新作Mark3タイプは初代に戻った音質で、金属音のリアルさが一番の特色です。ジャズ曲はウッドベースやサックスホーンの中低域演奏のバック

オーディオニルバーナの新ユニット到着。

フレームは丸六角からシンプルな円形に代わりました。取付け穴数も増えたので6本の木ネジで本体にしっかり固定できます。「Audio Nirvana」の金色ロゴは今回からなくなりました。 サブコーンも同じ形状です。エッジのひだの数が増えたのでコーンの動きも良さそうです。 早速、新ユニットをUMU-191Mに載せ替えてみました。後日に音の感想を書かせていただきます。

UMU-191Mの新ユニット。

UMU-191Mに搭載しているオーディオニルバーナの20cmフルレンジユニットが新タイプに変わります。現状のMark2タイプのユニットは白色のコーンですが、また初期の黒色コーンに戻ります。もうすぐその新ユニットがアメリカから届きます。以前、試作品でその音を聴いていますが、金属音がリアルな初代ユニットと同じ特徴のまま、低域が増して一段とバランスの取れた音になっています。商品が到着しましたらまたUP

日本一の光栄。

毎日猛暑ですが、本日は工場の中は熱風が漂っておりました。まさにサウナに入っているという感覚でしたが、何とネットニュースで「今年最高の39.1度を新潟県三条市で観測」とありました。近年、当市は、毎年一回は日本一に輝きます。盆地ではないのですが、遠くの山々に囲まれていることが原因のようです。もう、やけのヤンパチ。この光栄な?日本一の暑さを逆に楽しもうと、外に出てその日本一暑い日差しを全身で浴びて楽し

T様ご依頼のUMU-161S ダークブランウン仕上げ。

大変お待たせいたしました。 UMU-161Sのダークブラウン仕上げが完成いたしました。 ご指示通りにフォステクスのFF-125WKを装着させていただきました。 T様は市内の方ですが、2カ月ほど前に弊社で試聴され、数機種の試聴機を参考にスピーカー機種と装着するユニット、そしてこの色を決められました。 新型コロナ下の影響でご試聴は当分県内の方限定で皆様には申し訳なく、心苦しく思っております。 早く以