気ままな「じょんのび日誌」
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[2017年7月19日]3連休、お客様の別荘で過ごしました。

3連休の前半に、WCWのオーナーで友人でもあるM様のご招待で、長野にある別荘に家族全員を招待いただき大変楽しい休日を過ごさせて頂きました。そして2日間、M様の案内で観光地を効率よく見学しました。1日目は富士見高原リゾート、サントリーウイスキー白州工場を見学して、別荘近くの温泉に入ってから別荘でオーナーの手料理でディナー。深夜1頃までお酒を飲みながら会話を楽しみました。 雄大な八ヶ岳。1日

[2017年7月14日]ジャズクラブ「モンクスムードジャズクラブ」様、お客様の反応は?

JR新潟駅の裏口にあたる駅南地区は比較的新しく開発されえた街で、美しいケヤキ並木が約1Km続く商店街の「けやき通り」はレストラン、居酒屋などのグルメスポットが多く集まるオシャレな人気スポットです。「モンクスムードジャズクラブ」がその通りに開店されたのは昨年の秋でした。ジャズが何より大好きな当社試聴室の常連さんが早速そのお店に行かれ、オシャレでとてもステキなお店だと私に報告してくれました。このお店で

[2017年7月7日]ジャズバー「楽屋」様、お客様の反応は?

村上市のジャズバー「楽屋」の青山マスターが、新潟市のジャズバー「ジャズフラッシュ」の佐藤マスターと一緒にUMU-191Mの試聴に来られたのは今年の4月でした。           鳴り始めたMU-191Mに「楽屋」の青山マスターは「おぉー、凄い!シンバルの音が凄くリアルだ」と、その音質を大

[2017年7月3日]新潟市のジャズクラブにUMU-191Mが導入されました。

先日、新潟県村上市のジャズバー「楽屋」様から“ジャズオーディオファンオンリー”UMU-191Mを導入して頂きましたが、それに続き、新潟市けやき通りにあるジャズクラブ「モンクスムードジャズクラブ」様からも導入して頂きました。先週の金曜日(6月30日)、このお店で女性ジャズボーカルのライブがあるとのことで、仕事を早めに切り上げて聴きに行ってきました。アドリブたっぷりのピアノ演奏と歌歴50年以上という円

[2017年6月22日]UMU-191Mをジャズバー「楽屋」様に納品。

店長さんが4月にご来社され、一聴でその音色に聴き惚れられてオーダーを頂きましたUMU-191M。それから2ヶ月以上も経ってしまいましたが先日、新潟県村上市にあるジャズバー「楽屋」さんに、UMU-191M‟ジャズオーディオファンズオンリー”を宅配便でお送りいたしました。           

[2017年5月31日]懐かしの桂小南。

私は今、NHK Eテレで、毎週月曜日の夜11時から放映されている「超入門!落語ザ<MOVIE」を楽しみにしています。落語家が語る古典落語の登場人物を俳優が口パクで演じる、何とも可笑しく楽しい番組です。落語家が口と仕草だけで複数の人物を語り、その描写を想像しながら聴く落語は、それはそれで楽しいですが、登場人物それぞれのイメージに合った俳優が面白おかしく演じる落語も、邪道かもしれませんが中々良い

[2017年5月19日]2017年5月19日  「燕三条 工場(こうば)の祭典」に初参加します。②

当市、三条市では終戦後に私の父親にあたる年代の多くの人達が、自宅の土間や空き地などを利用して鍛冶屋や木工屋などの商売を始めました。私の親も本家の土地を借りて、掘っ建て小屋のような簡易な工場を建てて玄能作りを始めました。今から見れば夢のような好景気が続き、営業などしなくても作れば作っただけ物が売れた良き時代でした。その初代の方たちが、今は70~90歳代になって殆どの方が引退され、私も含め2代目も親の

[2017年5月17日]「燕三条 工場(こうば)の祭典」に初参加します。

洋食器、ハウスウェアーで有名な燕市と、利器工匠具や家庭雑貨などの金属加工の町である三条市の100社以上の企業が、その工場内を一般の方に開放して職人などの手作業を間近に見てもらうオープンファクトリー「燕三条 工場(こうば)の祭典」が今秋の10月6日(木)~8日(日)の4日間開催されます。市内の、磨き屋、鍛冶屋、鋳物屋、木工屋、プレス屋など、様々な工場を自由に訪問し、その製造現場の見学や、ものづくり体

[2017年5月1日]連休の過ごし方。

皆様はこの大型連休をいかがお過ごしでしょうか?昨日、私は新潟市で開催されたクラシック音楽の祭典「ラフォールジュルネ」を楽しみましたが、後半も遠出はせずに近くの観光地に日帰りで出かけたり、家の外壁のペンキ塗りをしたり、会社脇の畑にトマトやキュウリの苗を植えたりしてのんびりと過ごそうと思っています。そして、連休中にしようと思っている、もう一つの楽しみがあります。最近始めた趣味なのですが、自分で握る、握

[2017年4月27日]WCW-WE755Aの1号機が15年ぶりに里帰り

コンクリート製バックロードホーン、WCW-200に本物のWE755Aを入れた、元祖WCW-WE755Aが化粧直しのため、嫁入り先の蓼科高原から15年ぶりに里帰りしています。ユニットを外して箱を仕上げ直し、外観デザインも改造させて頂きますが、その前に折角の機会なのでレプリカユニットを入れた現状のWCW-WE755Aと聴き比べしてみました。結果、改めて本家本元の755Aの凄さを実感しました。昔、MJ無