Category Archives: トピックス

[2017年11月22日]青森県内で初めての試聴会。

青森県内の読者様にお知らせです。明日、23日(木、祭)~26日(日)まで青森県三戸郡五戸町上市のオーディオショップ「音や」様での試聴会でハセヒロオーディオのスピーカーが多数試聴できます。http://music.geocities.jp/audioshop_otoya/試聴頂ける機種はUMU-191M、UMU-161S、UMU-131SS、UMU-131XS、自作キットのMM-151S 、サウンド

[2017年11月20日]埼玉県 N様  MM-191Tに積層板2枚追加した特注MM-1111T

長谷川社長様深谷のNです。積層板他が届き、早速改造してみました。追加するだけだったので、最初から組んだ時のような手間と時間は掛からず、完成することができました。191Tは非常に澄んだ音で気に入っていたのですが、普段聴いているL-Caoのハイ上がりの高音と中低音のバランスをより改善したく、今回1111Tに改造してみました。写真の通り左右に積層板を追加し、且つ今まで通りのフロントバッフルをそのまま使え

[2017年11月16日]ピッタリくっ付く、不思議なネットグリル その続き。

以前にお知らせしました、吸盤シートで接着するネットグリルの試作進行状況です。               リング裏面に貼ってある吸着シートは、塗装したMDFには強く吸着するのですが、微細な気泡のあるMDFの無塗装面には全くくっ付かず、一番使ってもらいたいMMス

[2017年11月13日]2017年11月13日 A様のオリジナル逆バックロードホーン。

        実際の設置は自分の机ですが、別机で記念撮影しました。液晶モニタは27型です。卓上としては大型ですが斜めバッフルのお陰でモニタ横に配置するとよく調和します。構造上、ユニット位置が下のほうですが実用上は問題ありません。逆ホーンのクサビ形状で箱内部の定在波もうまく抑制できたようで嫌なクセはありません。SSC塗

[2017年11月9日]DIMEのウェーブサイトに紹介されました。

先月行われた「真空管オーディオフェアー」の様子が、DIMEのウェーブサイト @DIME、PCAudioLab  に紹介されました。当社の記事は4ページ目に載っています。ぜひご高覧ください。https://dime.jp/genre/463626/?first=1

[2017年11月6日]お客様が自作されたオリジナル逆バックロードホーン。

写真のスピーカーは、お客様が自作されたスピーカーで、当社に塗装仕上げを依頼して頂いたものです。素材はMDF材ですが、それにSSCスーパーサウンドコーティングと、その上にウレタン塗装を施させて頂きました。          素晴らしいデザインと、自作とは思えないプロ並の仕上がり。塗装前の写真を撮るのを

[2017年10月30日]懐かしいバックロードホーンと再会。

日本オーディオ協会主催の「オーディオフェアー」がまだサンシャイン60で行われていたときに聴いたことのある、懐かしいスピーカーと数十年ぶりに再会できました。それは、お客様から修理を依頼されたテクニクスのバックロードスピーカー、SST-1です。ツインロードホーン方式のユニークなバックロードホーンで、その美しいデザインでニューヨーク近代美術館に永久収蔵されています。   &

[2017年10月24日]真空管オーディオフェアーのデモ風景。

「元新潟のU」様が先日の真空管オーディオフェアーの当社デモの様子を動画で撮ってご自身のブログにUPしてくれました。リンクの了承を頂きましたので、是非ご覧ください。UMU-171Mでの、ウイリアム浩子の「朧月夜」では、カーブを描く理想的なバックロードシステム独自の、BOX臭?のない、伸びやかで開放的な音質のイメージがPC再生の音でも感じて頂けると思います。https://blogs.yahoo.co

[2017年10月18日]第23回真空管オーディオフェアー出展報告③

今回も休憩時間に多くのお客様からお声を掛けて頂きました。つい前日、「燕三条 工場の祭典」で当社に来られたお客さまが2組もおられて驚きましたが、「工場の祭典」も大変楽しかったとご報告してくれました。           1時間に1回、10分の試聴時間に2曲聴いて頂いたのですが、「次はどのスピ

[2017年10月16日]第23回真空管オーディオフェアー出展報告②

「燕三条 工場の祭典」、「真空管オーディオフェアー」、「ツールジャパン」10月はこれら三つのフェアーに連続参加で大変忙しく、気力と体力勝負の月です。この10月のために春からウォーキングをしたりして体力増強に励んでいました。それらフェアーが終わり、久々に会社に帰って、遅まきながら真空管フェアーのレポートを書いています。「真空管オーディオフェアー」は今年で第23回目ですが、当社は4回目からの連続参加な