今回、国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用して行っている「ふるさと割」はお客様にも大変喜ばれ、お蔭さまで普段より多くのオーダーを頂き、この制度に申請して本当に良かったと思っております。
規定では2月29日までに納品した商品が補助対象になり、1日でも納品が遅れた商品は補助対象になりません。
当社の商品は受注生産方式なので納品まで時間が掛かり、受注をいつ締め切らせて頂くかが難しいところです。
折角の機会なので、1日でも長く利用できるように締め切りをギリギリまで伸ばしたいと思っております。近々、ご購入をお考えの方は是非この機会をお見逃しなく。
そんな中、ふるさと名物商品事業のイベントとして、新潟市にある新潟ふるさと村において、新潟県内の対象企業数社が販売ブースを設け、実際に商品を販売する「うまさぎっしり新潟フェア」が開催されます。2月20日(土)、21日(日)の2日間です。
ふるさと村は道の駅みたいな施設で、県内の銘酒や鮮魚、米、米菓、名産品などが展示販売しており、休日ごとに何かのイベントが行われています。
「うまさぎっしり新潟フェア」という名の通り、殆どが食品関係の出店らしく、スピーカーの出店は場違いかな?とかなり迷いましたが、お客様のスマートフォンの音源をサウンドバーなどで鳴らして、イヤホン、ヘッドフォンで聴いたときの音質との違いを実感して頂く、という意味でまたとないチャンスではないか?
オーディオ機器には全く興味はなくても、音楽が好きな方は大勢おられる。
当日はアンプ内蔵のサウンドバーやMM-131SSなどを小型で安価なデジタルアンプに繋いで、大きくて高価なアンプやCDプレーヤーなんか無くても、スマホ、PC、TV、携帯プレーヤーの音源で気楽に高音質の音楽を楽しめる、ということを実証、提案したいと思っています。
オーディオマニアではない一般の方からも、もっと手頃に気軽に高音質な音楽を楽しんで頂きたいと以前から考えていました。
こういった場所、イベントでそれが受け入れられるか?全くわかりませんが
今回は実験を兼ねて出店させて頂こうと思っております。
TVを持参して、TV本体の音とサウンドバーを使っての音質の違い、聴きとり易さのデモも行います。PCでの利用も提案します。
他に、MM-131SS、UMU-121SS、アクリルスピーカーのAMA-131SSもDアンプを使って試聴して頂きます。
開催日は来週の週末です。是非、新潟市近辺の方、スマホなどの音源持参で遊びに来てください。