Category Archives: 製作状況の連絡

製作状況の連絡一覧受注生産品などの製作状況をお伝いいたします。

製作状況の連絡一覧受注生産品などの製作状況をお伝いいたします。

山形県  F様ご依頼のUMU-171の特注品 MM-161Mです。②

 UMU-171Mの積層板を1枚減らした特注ご依頼のUMU-161Mです。遅れていたL-Caoユニットが到着しましたので、早速取付けしました。後ろに見えるのが定番サイズのUMU-171Mですが、UMU-161Mは積層板が1枚少ない分スッキリスリムに見えます。聴き比べるとやはりUMU-171Mの方が、音が濃く低域に重みがありますが、こちらの方は明るくフレッシュな鳴り方でスピード感があります。まだ全く

山形県  F様ご依頼のUMU-171の特注品 MM-161Mです。

設置スペースの関係で、UMU-171Mの7枚の積層板を1枚減らして欲しいと言われて特注製作中のUMU-161Mです。ユニットは定番のL-Caoが入りますが、申し訳ありません、このユニットの入荷が遅れています。最近このユニットの取り寄せに毎回苦労しています。中国から出荷の際、度々荷物検査で引っ掛かり発送元へ戻されるのです。今回は航空貨物磁力検査して合格書を取得して付けているのに、です。現地の業者が努

文京区  H様ご依頼のサウンドバーBH600の特注品。

お客様のご依頼で、定番のBH600の5cmスピーカーユニットをパークオーディオのDCU-071Wに交換。そしてLepyのデジタルアンプをAMULECHのAL-202Hに交換しました。ユニットとアンプのグレードアップでやはり音質は大きく違っています。全体に力強い音質で、音が濃厚な印象になりました。(2016/6/3)

大阪府 M様ご依頼のSSC済みUMU-171M、バイオリンレッド仕上げ。

 後ろに見えるSSC塗装無しの、通常のUMU-171Mと聴き比べてみましたが、SSC塗装による音の違いは明らかで、全体に音が鮮明でクリアさが増します。上下の写真で全く色が違って見えると思いますが、実際光の加減で色が変わります。最近、特注カラーの、バイオリンレッド仕上げのご依頼が増えています。会社に置いておくと「すごく綺麗ですね!」と来客者に大好評です。準定番カラーにしても加えても良いのではと考えて

新潟県 K様ご依頼のバイオリンレッドUMU-191Mの製作状況です。

スピーカーユニットを持参頂きありがとうございました。お預かりしたユニットは1950年代から80年代にわたって作られていた、ナショナルEAS-20PW09、通称「ゲンコツ」と呼ばれていた20cmアルニコフルレンジです。「ゲンコツ」「ゲンコツ」とご年配のオーディオマニアからよくその名は聞いていたのですが、現物を見るのも、音を聴くのも今回が初めてです。UMU-191Mの箱に無事装着しましたが、果たしてど

滋賀県 F様ご依頼のWCW-WE755A、バイオリンレッド仕上げの完成です。

WCWでは初めてのバイオリンレッド仕上げです。木目が輝いて見えて、大変美しいです。WE-755Aユニットが今回から更に音質が鮮明になっているみたいです。すみません、フロントグリルの製作が遅れておりますので先にWCW先に発送させて下さい。

滋賀県 F様ご依頼のWCW-WE755Aの製作状況です。

ご指定色のバイオリンレッド塗装は初めてですが、その下地処理を終えました。この作業は塗装工場で行っています。開口部のコンクリート部分は本体より少し濃い目のバイオリンレッドで塗ります。どんな仕上がりになるか私も楽しみです。 

新潟県 S様ご依頼の UMU-171Mの製作状況です。

        L-Caoの後姿はいつ見ても美しい。眺めているとこちら側を中に入れて見えなくなるのが勿体ない気がしてきます。 長らくお待たせ致しましたが、試聴室で良い音で鳴っています。お引き取りに来て頂けるとのことで、梱包せずにお待ちしています。 (2016/1/31)