東京都内のオーディオ店から、お客様のご依頼とのことで、薄い紺色仕上げのUMU-191Mのオーダー頂きました。
完成後、必ず音チェックをしますが、普段の黒色とは違う、見た目の雰囲気の違いに、いつもの曲が違って聴こえました。
しかし、しばらくして目が慣れてくると、やはりいつもJazz Audio Fan’s
Onlyの音色。
テナーサックスが気持ちよく吹き抜け、シンバルなどの金属音がジャジャーンと小気味良い、いつもの音。
UMU-191Mなどの完成品スピーカーは受注生産になりますが、今回のようにお客様のお好きな色に仕上げさせて頂くことがよくあります。
過去には寺島靖国先生ご依頼のカウンタックのド派手な黄色や、こげ茶色、薄茶色、水色、ピアノブラック、バイオリレッドなどがありました。
ピアノフィニッシュ仕上げ(艶あり)でなければ、価格はUPしません。
どうか、お気軽にご相談ください。