[2018年9月27日]「第24回 真空管オーディオフェアー」について。

すでにご案内の通り、今年の「真空管オーディオフェアー」は10月7日(日)と8日(月・祭)、秋葉原の損保会館にて開催されます。

いつの通り5階の中ホールにて大勢のご来場をお待ちしております。

試聴機種はUMU-191MUMU-171M、そしてコンクリートホーンのWCW-160をメインに聴いて頂きます。

同じホールに5社が出展しますが、今年は1社15分ずつの音出しになります。

いつより5分長くなった分、今までじっくり話せなかったハセヒロバックロードの特徴や開発秘話などを織り交ぜながら、楽しく試聴頂ければと思っています。

それにしても1年で一番忙しい10月がいよいよ始まります。

昨年は当社に600人もの来場者があった「燕三条工場の祭典」でしたが、今年もその開催中に「真空管オーディオフェアー」の準備のため、土曜の昼、その場を息子たちに任せて秋葉原に向かわなくてはならなく、会場で夕刻まで掛かって小間のセッティングをします。

(日)、(月)2日間のフェアーを頑張った翌日(火)には、千葉県の幕張メッセに向かい「ツールジャパン」の小間作り、(水)、(木)、(金)の、3日間の会期が終わってやっと自宅に帰れます。

偶然とはいえ、よくもまあ3つのイベントが都合よくつながったものだと思います。

この間、会社を留守にするので、メールなどへの返信が遅れてご迷惑をお掛けするかも知れませんが何卒ご了承ください。