備前焼インシュレーター「緋襷(ヒダスキ)」
「緋襷」という備前焼のインシュレーターを商品化しました。これは長谷弘と窯元とが長い時間をかけて研究しあった成果が現れた商品です。茶飲み茶碗のようなインシュレーターが6個組みになっており、名前の通り高熱を抑えるために使ったワラの跡が赤いたすき状についています。インシュレーターの箱には手書きによる鏡文字が書かれています。
日本古来のこの伝統的な焼き物と、片や近代的なオーディオとの一見ミスマッチな組合
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