新潟市 S様 UMU-161Sを購入されて、その後。
長谷川社長、お元気ですか?
新潟市北区のSです。昨年はUMU-161Sを製作して頂き、本当にありがとうございました。
ずっと鳴らし込んできて…近頃は長谷弘バックロードならではのスピードと躍動感はそのままに、音が極めて滑らか。
毎日、とっても楽しくaikoやNakamuraEmiなどを聴いております。
駆動系は、大幅に変更致しました。プリメインアンプとCDプレーヤーをSoulnoteのA-1、C-1に変更…。
実は、それまで何台か真空管アンプを使ってきたのですが、なぜだかトラブルが多いのです。
たまたまなのでしょうね。設計にもよるのでしょうし…。県内のチューブラボラトリーさんも考えたのですが、結局、トランジスターアンプに。
ただ、日本のオーディオメーカーでは、Soulnoteは、ローテルなどと並んで、我が道を行くというようなブランド。
実際にアンプは、天板が非常に熱くなる…(笑)。
最初はやはり、真空管と比べると味気無く感じましたが、半年使い込んできて驚くほど、ぐんと良くなりました。
161Sをよく歌わせてくれるのです。
見た目も、soulnoteペアは横方向のライン。そして、161Sはハセヒロブランドならではの縦方向のライン。
マッチしています。
ただ、正直なところは、真空管、惹かれるところもあるのですがね。ただ、トラブル続出がトラウマに。(笑)
写真、お送りします。息子さんにも奥様にもどうぞよろしくお伝えください。
いつかまた社長とご家族にお会いしたいです。それでは…。
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